INTERVIEW

陽光町へ移住した、いわば「先住民」のみなさんにインタビューを行いました。
職種も動機も年齢も多種多様!
みなさまの「陽光ライフ」をのぞき見してみましょう!

CASE.03

パパ!ここに住みたい!
アッと驚く息子の言葉が後押しに。
田中太郎・花子夫妻

Q1. 移住のきっかけを教えてください。

私はもともと陽光町の出身で、進学とともに町を出ました。当時は都会へのあこがれもあったのですが、年齢を重ねるにつれ、田舎に戻って暮らすのもアリだなあと思うようになりました。ですが、子どもが楽しんでくれるかどうかを考えると、一歩踏み出しきれなかったところもあります。ところが、陽光町に住んでいる親族の家に遊びに行ったとき、子どもが「ここに住みたい!」と言ったんです。それには僕も妻も驚きでした。

Q2. 移住して困ったことはありますか?

移住して、というわけではないのですが、当時田舎暮らしをしていたころは、バスも1時間に1本、友人と遊ぶにも自分だけ早く帰らなければならない、暗い、狭いなどといった困りごとがありました。ですが昨今のインターネットの発達により、今は家にいても友だちと連絡できますし、バスはいつの間にか本数が増えていました(笑)僕が小さいころよりも、だいぶ住みやすくなっていますね。

Q3. 移住を考えているひとにひとこと!

僕の会社もですが、近ごろフルリモートで完結する職場が多いと聞いています。陽光町は都市部にくらべ、家賃相場も安く住みやすい地域です。また、周囲には移住してきた世帯がほかにも多いので、意外に平均年齢が若いんですよ。観光地も続々オープンし、活気づいてきた陽光町。まずは是非一度足を運んで、堪能してみてください!